柴犬のぎんちゃんは他の病院で
皮膚病の治療のため2年以上、ステロイドを飲んでいました。
ただ血液の肝臓の数値が、GOT 509と肝機能障害を示す値まで上昇し、
そのうえ副腎の機能障害が疑われる、ALP 2526という数値まで上昇しても、
ステロイドを止めることができず、
当病院にこられました。
漢方治療をはじめ、ステロイドも止めて、ひと月で、
GOT29、 ALP 292 まで急激に数値は正常値まで低下しました。
このまま漢方治療をつづけ、
早くかゆみのない体質にしてく治療中です。
がんばりましょう!
柴犬の皮膚病 part 2 | ||||||||
漢方治療専門どうぶつ病院 ハルペッツクリニック東京
[総合どうぶつ病院/愛知・春日井] |