柴犬の精神的な皮膚病

柴犬のヤマトちゃんは10歳。とても怖がりで落ち着きがない性格でした。手足のをなめるようになり、外耳炎も繰り返す子でしたが、精神的に要因からくる皮膚の病気だとみて、漢方薬で治療しました。まずおとなしくなり、落ち着く子になりましたら、手足もなめず、外耳炎もなおりました。

皮膚病の原因が精神的なものであることは多いのですが、なかなかそういうふうには見てもらえないので、繰り返すことになります。

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