猫のクーちゃんは、8歳。好酸球性肉芽腫と診断される慢性の皮膚病で、長期にステロイド治療をうけつづけ、顔を掻かないように3年間エリザベスカラーがはずせませんでした。その結果かどうかはわかりませんが、注射でアナフラキシーショックになったり、肝臓が炎症をおこしたりする免疫力の弱い子でした。漢方治療して今はカラーもステロイドもなく暮らしています。最近体調を崩した際、血糖値がすこし高くて心配してますが、免疫力が弱い子だからこそ、漢方薬で未然にそういった慢性の成人病も防いでいくつもりです。
猫のアトピー性皮膚炎ー好酸球性肉芽腫 | ||||||||
漢方治療専門どうぶつ病院 ハルペッツクリニック東京
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