猫のピーコちゃんは、12歳の時、肥満細胞腫、肝臓の炎症、そして悪性リンパ腫の疑いなど、病気をたくさんもっていて、どうしてもステロイド治療ばかりされるのが心配で、漢方治療をはじめました。それらの炎症や腫瘍は、すべて漢方薬でケアして、今は16歳になりました。今一番優先して治療しているのは、腎臓です。どうしても猫ちゃんは、高齢になると腎臓が劣化してくるので、それを上手に漢方薬でケアしていくと、良い老後をおくることができますから。
猫の腎臓病、肥満細胞腫、悪性リンパ腫の漢方薬治療 | ||||||||
漢方治療専門どうぶつ病院 ハルペッツクリニック東京
[総合どうぶつ病院/愛知・春日井] |