今日は昨日のジュウべちゃんと同腹でうまれた
兄弟のサスケちゃんが登場です。
サスケちゃんは肌も毛の調子もよく、健康そのものです。
サスケちゃんも以前膿皮症のような皮膚病になったそうです。
そこで前の病院でジュウべちゃんと同じステロイドを
もらいましたが、なんと薬をすべて吐き出して
のめなかったそうです。
(でもなんとかなおったそうです)
その後、ステロイドを飲めたジュウべちゃんの
皮膚病は再発すると悪化してしまい当病院にこられました。
一方、サスケちゃんは皮膚病になることないまま
現在にいたっているということです。
なんとラッキーなサスケちゃん。
ステロイドを慢性的な皮膚病の治療に使うことの悪影響が
遺伝的な背景の似た同腹の兄弟(人間でいうと二卵生双生児のようなもの)
で比較できました。
これは含蓄のある実例だと思いますが、いかがでしょうか?
