免疫性、ホルモン性疾患の治療

フレンチブルの自己免疫性免疫性筋炎

フレンチブルのレンちゃんは、生後3ヶ月で、自己免疫性筋炎になって立てなくなってしまいました。他院でわかって、すぐステロイドで治療が始まるところでした。ただ、このお母さんが、当院で皮膚病を治療済みでしたので、来院されました。漢方薬で免疫力をあげて、1ヶ月以内に完治させることができました。若いから漢方薬の効果も早いですから。赤ちゃんの時から、写真で見ていたので、びっくりしましたが、今では、その後半年たちましたが、再発もなく、すくすく育っています。

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赤ちゃんの頃 (お母さんは、妊娠する前に、皮膚病で漢方薬治療しました)

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ヨークシャテリアの慢性胃腸炎

ヨーキーのレイァちゃんは6歳。去年の夏ごろから皮膚病で病院にいき、抗生剤などで治療して、今度は、慢性的な下痢軟便になってしまいました。その病院では一生抗生剤はやめられないといわれたので、慢性疾患なら漢方薬が効くのではないかと思い、来院されました。漢方治療はじめて、3ヶ月、ですっかり下痢は治りました。それ以上に、皮膚も含めた体調が良くなったこと、喜んでおられます。漢方薬では、下痢だけ治すというより、下痢も皮膚病も、体調の一つの現れとして、同時に治療していきますので、全体的な治療が可能です。あちこち悪くて、薬がどんどん増えていって困っている方は、一度試していただくと、大元の原因が漢方薬で治療でき、悩みが解消することがありますよ。

レイァ胃腸炎

目の周りの脱毛

コーギーの杏ちゃんは12歳。昨年くらいから、目の周りの脱毛の皮膚の黒味がひどくなり、すこしづつ進行してきたので、漢方治療に来院されました。3ヶ月たって、すっかり毛ももとどおりになりました。実は口の周りも子供のころから赤かったのですが、それも改善されました。

9月の初診時

2週間後

脂肪織炎と身体の痛みのチワワ

チワワのレオンちゃんは7歳。春ごろ、原因不明の身体の熱と痛みで病気が発症しました。近くの病院で、CRP(炎症の数値)の極度の上昇がみられたため、ステロイド治療をしましたが、ステロイドがきれたら、また熱がでてしまうので、いろいろ検査して脂肪織炎と診断されました。そこで、サイクロスポリンなどの免疫抑制剤での治療を提示されたのですが、それがいやで、漢方薬治療をしに来院されました。3ヶ月たって夏にはほぼ完治しました。脂肪織炎などの免疫疾患は、免疫力を下げて治療すると、なかなか先が見えないです。が、漢方薬などで免疫力をあげて治療すれば、光が見えることが多いです。ただ、自己免疫力が加齢でおちてくる高齢になって、こういう病気になると、漢方薬を継続して、病気が治っても、免疫をささえていかないといけないことも多いので、薬をやめるのは慎重になります。

目の角膜潰瘍、なかなか治らない傷の漢方治療(SCCEDs)

7歳のチワワのマーブルちゃんは、目の角膜に傷ができて、それが目薬などで治療しても1月以上治らず、突発性慢性角膜上皮欠損(SCCEDs)ということで、手術をする予定でした。が、手術をする前に漢方薬を試してみようと来院されました。一月後で、傷が小さくなり、3ヶ月で完治しました。

目の角膜の傷や潰瘍は、眼の免疫力が弱いからできてしまうことが多く、漢方薬で免疫力をあげると、早く治る(完治する)ことが多いです。

来院時の傷(緑のフルオロ染色が傷、潰瘍です)

一ヵ月後の染色状態

3ヶ月後は染色されるものはなく、傷はいえています。

ご機嫌です!

ペキニーズの再生不良性貧血

ペキニーズのサラちゃんは、もともと皮膚病でステロイド飲んでいたのですが、2歳すぎで、再生不良性貧血を発症してしまいました。Ht(ヘマトクリット)が15%までおちるような貧血で他院で輸血やステロイド、造血ホルモンなどの治療をしてから、漢方薬治療を開始しました。ステロイドと造血ホルモンのみでは、改善しない貧血も、漢方薬を併用することによって改善することができました。ステロイドの低容量は必要だったのですが、肝臓などの臓器への負担もなく、一年かけて、ステロイドをなくすことができました。あとは再発しないよう免疫力を漢方であげていこうと思います。

ブルドックの免疫疾患(皮膚炎、脂肪織炎など)

ブルドックやフレンチブルドックの子たちは、免疫力の弱い子が多く、よく皮膚病になったり、脂肪織炎などの免疫疾患になったりします。その場合に、西洋医学でステロイドなどで免疫力を落としながら治療するか、漢方薬で免疫力をあげながら、治療するかは、考えるべき大きな岐路です。

ブルドックのちいたんは、2歳。背中に2箇所、直径3cmと5cmの大きさの脂肪織炎と思われるシコリができ、痛みがでました。まず西洋医学の病院で、ステロイドで、痛みを一時的にとりました。ただ、それ以上小さくなることがなく、慢性化していたので、漢方薬で治療したいと、来院されました。2ヶ月でほぼ消失しました。ただその後、皮膚炎がこんどはお腹にできてきたので、それも漢方薬で免疫力をあげて、治療しました。治療の経過がすすめばすすむほど、免疫力があがり、毛並みがよくなるので、引き続き、漢方薬を継続しています。

シェパードのIBD(慢性下痢)

シェパードのチャンスちゃんは3歳になったところです。1月から下痢と嘔吐がはじまり、西洋薬の治療で、ステロイド依存になってしまいました。まだ若いので、ステロイドをやめたいと思い、4月に当病院に来院されました。一月で下痢もおさまり、3ヶ月たった今は、体質改善のために漢方薬を続けています。もちろんもうステロイドは飲んでいませんよ。体重も1割増えました。若い子は、治るのも早いです。

ダックスの脂肪織炎

ダックスのココちゃんは3歳。昨年の秋の避妊手術の跡が、なかなか治らず、他院にてステロイドで治療していました。でもステロイドを止めることができないので、こわくなって、漢方治療をしに来院されました。漢方治療をはじめて、5か月たちましたが、ほぼ完治しましたので、安心です。

シェルティーの脂肪織炎

シェルティーのみとちゃんは1歳。腰に脂肪織炎ができ、すぐ京都から来院して、漢方薬治療をはじめてくれました。若いですし、ステロイド治療もされていないので、2週間でしこりも小さくなり、よくなっています。このまま、2度と脂肪織炎ができないようにしっかり体質改善してしまいましょう。

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